愛の舞 １８ アセンションまで後４日

宇宙からの愛の法がわかると、本当に単純明快になります。
ここまで、よくもまあー、循環の環になっていなかったかがしみじみとわかります。

この世の仕組みの中に、無駄なこと、余計なこと、排除したいこと、貯めたいこと、とっておきたいこと、良いとこ取りして要らないもの捨てること等、【環】の動きを止めるものは存在していません。

必ずゴミになって、廃棄するものは存在しないようにできています。
、同じエネルギーは次から次へと
【愛の環】で全てが成り立っているのですね。

だから例えば武術でパンチを避けては、打ってきた相手のエネルギーは、的がなくなり、無駄になってしまう。
だから的として、受けてあげながらも絶妙な位置で、エネルギーが零化するようにすることで、相手が痛い想いをしないであげるように気を使う。
その瞬間相手は戦意という一方的なエネルギーが、自ら縮小していく。
単純に相手の力を利用して制する等とは全く違うのです。

同じく恨む妬む気持ちも悔やむ気持ちもエネルギーがそこで停まってしまう。
流れなくなってしまう。
楽しかった気持ちをバネに、一週間嫌な仕事を頑張る。
これも見事にエネルギーが停まってしまう。

食べ物や放射性廃棄物等も全く同じですね。

本当に循環される大きなサイクルの【愛の環】を感じて、吹雪の雪を見ると美しくて寒さを感じないで、満たされるので、腹が減らない。
今基本一日一食ですが、此れがビルに囲まれた場に何日かいると、何食も食べたくなってしまうのですから、本当に不思議。

お腹すいたと言いながらも、もっと違う満足をほっしているのですね。

これは、趣味にも、恋愛にも、仕事中毒にも言えることで、本来綺麗な音や景観で満たされたら欲しないものが、姿形を変えて欲求として現れてくるから、本人も気付かない。
結果満たされていないから、いつまでも追い求めるのですね。

リサイクルされる社会構造の前に、自分の回りの様々が、必ず無駄のないようにという思考でとらえているかでしょう。
必ず起きたこと全てから、逃げないで学ぶ。
学び続けると起きる現象が加速されます。

過食と同じく、起きた現象で誰かのせいにして、自分は被害者だと決めるときに次から次へと同じことがおき続けてきます。
だから自らが、何処かに潜む自分の原因を学んで、消化していくとその事は【環】のサイクルに入ったから、即座に物事が進んでいきます。

春夏秋冬のように。

このような思考を生活でドンドン実践していく、そして結果円環の社会が出来ると、完全に自然界、霊界宇宙界と同じ形態になっていきます。
当然お金というエネルギーを一回数値に置き換える仕組み事態が、消えていくのでしょう。
良いもの悪いものと仕訳した瞬間、もう【愛の環】から外れて行きます。

この前の素晴らしい未来を語る会で進藤真理子さんがおっしゃられていた、苦手な人と組んでみる。凄く重要なことだと感じました。
河合隼雄さんが仰っていたのですが、ドンドン国際結婚して、自分の当たり前と思っていた思考に常識外れの価値観をぶちこんで融合させると、人類は大きく発展して、戦争や揉め事がなくなると。

昨日あきじかんに観た映画【北のカナリア】は、僕の生まれた地が舞台で、更に愛というものをもっともっと大きく解釈していく、此れからの人間に託された、産みの苦しみを受け入れて生き続けるメッセージが託されていました。

さて、いよいよ新しい次元で地球が生き始めようとしています。
カルマの清算に今生を使うような古い次元は卒業して、愛の環の連関の中で、皆天職をいかして争わない、地球という国をいよいよ、僕らの手で実践してつくって行く、そんなスタートを２１日に切るために、僕は後４日更に【環】での実践を強化していく生き方のレベルをあげていきたいと思います。