あらえびすブログ

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愛の舞 アセンションまで後八日

今朝はもう東京の新宿です。
アセンションにあわせたかのように、今年は完全に東出 融という名前から、自己への到達の為の旅でした。
名字が東出、名が融、名前が愛でした。
地球上に住む全ての存在が愛でした。

だから愛しているよでは自我です。
貴女に愛が見える。貴方にも愛が見える。

だからこそ、名前まで行き着けたときに、人は争いからやっと一歩踏み出せる。

名が要らない社会。

言い換えれば、ゲド戦記のように、インデイアンのクランのように、愛の存在としての名前をソロソロつけるべき時期が、我々の社会に訪れ始めたのでしょう。

イタリアにあるアートサイエンスで、国から独立したダマヌールもクランが名前になっています。

僕も早速、景子とクランで名前をつけあいたいと思っています。
二十一日以降は、クランで呼びあいたいと。

先ず簡単なようで厄介な自我をはずこと、それこそが山伏修行時に言われた、僕のテーマ曲は月光ですの意味合いでもありました。
昨夜は仙台から夜光バスにのるまえに、同居人でスタッフの一人、山ちゃんが借りてきていた、僕が昔二度観たdvdを観ました。
北の国からのジュンくん役の吉岡さんが主演の、指の稼働域を失ったピアニストのお話で、内容はスッカリ忘れていました。
そして突然の月光!
シンクロです。

山伏の先生の坂本先生は、僕にテーマ曲としてこの曲を天界から授かって、此れがお前のテーマ曲だと、伝言されました。
もう十四年前に。
その意味は、そのうちわかってくるから、迷うたびに聴けと。
その意味は、暗闇の時代にアマテルの愛の光を自分を手鏡にして、反射させて行く先を示せと。
僕は月のようにならなくてはならなかったのです。
このときに倭runaさんにお逢いしたことは、これ又凄いシンクロだと、僕は一方的に感じています。
そして愛がなければ技はかけれないともうされていた、合気道開祖植芝盛平翁がおっしゃっておられた、一霊四魂三元八力の八力の解釈が五次元で理解できるようになってきたのです。


合わせて分けるは、以前から説明したように、分割ではなく、融合してわけあう。だから両手を合わせて更に組む。これを骨盤内部の深いところから、第一チャクラを包むようにする。
これは、そのまま背骨の両面の違う意識を統合して創る、中心に導く意識。

そして静まる動くは、その包んでいる大きな盃に、並々と御神酒が月の明かりで照らされた泉になっている。ここは、ひたすらに静まる。内なる平和を持つ【場】に仕上げていく。するとよくよく周りの動きが現れる前の気を察知できる。そしてこれは、骨盤のコアと腰周りを知る意識。

そして固めて融かすは、胸という肺のお役割。肺は月辺。
月は人体を表す。
神というものが発する光を、自らを透明な存在にして、アマテルの手鏡に徹して、世の闇に道を照らし示せ。
そこがバザールでもあると、漢字は示している。
ヨーロッパの円形の広場に噴水があり、市が開かれる。
それも大体が人間のみの経済活動がお休みの日に。
これは、地球が創る伏流水を示している。
伏流水は愛です。
伏流水は、本来枯れません。人が悪さをすれば枯れて、地盤沈下して、砂漠化します。
南アルプスは機械で伏流水汲み上げ過ぎて、沈下が始まっています。
愛は愛にリンクしますが、神への不正には枯れます。
あれだけ豊かであった、月山も今年ついに枯れ始めました。
このように僕らが到底人知では創れないものに、宇宙の愛を揺るぎなく感じる心を持ち続けることの意志をなくさないように決心して固める。そして伏流水のごとく、途切れない噴水のごとく愛を配り続ける。
愛に衣を着せて、あるときは身体の意識の仕方を、あるときは伏流水を、あるときは躍りを、あるときは天然こうぼパンを、スープを、ジャムを、そして愛の祭りを。それが僕の天職です。
だからこそバザールの周りには、大地から世界に放たれ、固まった闇のエネルギーが溶け大地に戻っていく。
開けてしまったパンドラの箱に蓋をする。
そしてこれは、肋骨のコアと肋骨の周りの意識。

そして最後の引き緩めるは、思考の使い方。
内なる平和泉を乱す自我を遠ざける。
脳で言えば、動物脳を押さえるために。
体で言えば骨盤からは、自分を引く。俯瞰する。
そして愛を溢れさせている肋骨の中心の意志の周りには、数えきれないほどの、蛇口があってその蛇口の栓は、ひたすらに緩める。
月になって、暗闇を照らすために。

深夜の月夜の森は、本当に明るいのです。
だから大丈夫、自分が素直にピッカピッカの鏡になれば、闇の勢力が増していこうがかえって光は、目立つように出来ている。
曇りの日はどうするかって?
大丈夫それは、自分の鏡が曇っているだけだから。
だからいつも最大反射出来るように、磨いて掃除しときましょう。
その為に精神は狩猟の感謝を身に付けたから、仕方がないときは、かえって失礼だからいただきますが、殺生して食べる動物の肉を食らう次元からは、昨日さようならしました。
菜食主義ではありません。
体の為でもありません。
愛に近づきたいからです。
一日基本一食もその為です。

此れが宇宙意識の一霊の源の四つの魂に力を与えています。

恐れを排除して突き進む魂=合わせ分けるセクション
思いやる穏やかな心を持つ魂=静め動かすセクション
愛を感じ増幅させ与え続ける魂=固めて融かすセクション
物事を深く洞察し思考する魂=引き緩めるセクション

此れが剛、柔、流という三元で出来ている。
体で言えば、骨、筋肉内蔵、液。
けれどもどれにも水が深く関わっている。
水のみが剛にも柔にも流にもなれる。
水のみが八力全てを表現出来る。それを深くから理解することが【禊】。
僕はアセンション一週間前に十三歳から追い求めた、植芝盛平翁のお言葉を四十年かけてやっと自分の言葉に変換できました。
植芝盛平翁の大きな大きな愛に、翁が感じた宇宙の愛に今自分は抱かれています。










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