あらえびすブログ

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愛の舞 10 アセッションまで後十二日

宇宙の多面的な時間と体の層がリンクしてきます。
何も難しくなく、僕らの体は、バームクーヘンの形状です。
中心の高速回転から、外側ほど円周を回る時間が必要になります。
水金地火木土天海冥、ニビル、不安定星
僕らの体の中心を太陽と捉えると、それは、愛の球体です。
ですから先ずは愛というものがエネルギー体として自分の中で体感でき、実践できないと何も始まりません。
例えば本当に美しいと感じて、零下の泉を見ているときにでも体は温度を上昇させます。
嫌だなという思考だけで、体の温度は下がります。
そのものこそが愛のエネルギーですが、そこで零下の泉に入って冷たく感じないときに、愛といううものをエネルギーとして感じているのです。
昔からの苦行は、全ての中にあるこのエネルギーを感じとってリンクするための方法だったのです。

そしてその先に、ワークでいつも重要だとお伝えしている、人体模型の骨盤に両手を入れ、仙骨を包む感覚こそが【水】に動きを与える基本になります。
しかしこのとき重要なのは、そこをいつでも静止できる、内なる平和を身体として知っているかどうかでしょう。
その静があってはじめて動がつくれます。動かす静まる八力のニ力です。
静の中でその手をねじることにより、手の両面に逆の動きが生まれます。
この手の外側にある内臓感覚が【金】の動きになります。
これは鉱物ですから、固めて溶かす動きの実践場であり、これも八力の二力です。

そして地ですから三次元の身体です。

この先がオーラが関係してくる部分です。
それは、明日に回して、今いかに三次元感覚から四次元五次元に行くかを考察するときに、無意識での身体の動きを再認識する必要が急速に迫られていると感じるのです。
できれば後二週間弱で、人間の生活の営みにおける動きそのものを、愛のエネルギーで動かしたいのです。
例えば身体が気付いた時に、必ず先程の手で仙骨を包んだ箇所に動きがおきます。
勾玉でいえば、闇に当たる黒い(見えない)箇所に愛のエネルギーが動き出したときに、表面の身体に動きが生まれるます。即ち白い箇所に表現されるのです。
見えはしない愛を、いつも見てるものに感じとるように訓練し続けなければ、なかなか全てにそのエネルギーを、見いだすことは出来ません。

一見否定したい内容にもそれが見いだせたときに、もう恐怖はなくなりますから、暴力的な言動や行動は、皆無になります。
今、三次元経済市場主義の先に行き、新しい仕組みを創造実践しなくては、食っていくことも危うくなり始めています。その新しい仕組みを実現するためには、宇宙の法が愛のエネルギーでできているわけですから(循環して無駄がなく、何かがきちんと何かにいかされていくエネルギーの連鎖の連続)僕らのそこから離脱したエネルギーは、この宇宙の仕組みにはあまりに異端なことを知り、己の動きの中で、ぶつからない、いかしあえる八個の力の関係性をつかみとって、一霊まで持っていかなくてはなりません。一霊とは、一元論です。一元は、即ち全体です。
そこへ繋がるためには敵対はいけません。いかしあうことです。
これを先ずは己の身体で実感する必要があります。
そこで今日は静まるから動かせる、融けるから固めれるの二ヵ所の場とその時間軸の違いをしっかりと、日常の動きの中で捉えてみてください。
固まる融けるは、火の作用と水の作用が関係しています。
静まり動くは、地と風の作用が関係しています。
そしてどちらにも太陽は、大きく関与しています。
このように少しだけ考えるだけでもそこに、僕らが日常には、全くいかしきれていない宇宙の法則があります。
そしてそのエネルギーは愛なんだといううことだけは、確かです。
けれどの三次元の愛よりももっと大きな愛ですが、その愛も三次元の中での愛をエネルギーとして認識できない限りは、四次元五次元でいかすことは不可能であると感じています。


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