愛の舞 ８ アセッションまでいよいよ二週間。

人生を生きた！と感じる醍醐味を味わいたいのなら、怖がらずに、踏み出してください。
今日は今、仙山線で、作並温泉駅から仙台に向かっています。
もう県境の関山峠は、雪です。

昨夜は久々に黒沢監督の【生きる】を観ました。
やはり、巨匠は察知が早いですね。
今あのように、ある意味時間潰しのように生きていらっしゃる方が負け組として、又は本人も気づかずに結果詐取している仕事に燃えている方が勝ち組として、とても多くの破壊に繋がるエナジーを発していることでしょうか。

個人レベルも家族レベルも社会レベルも無意識レベルも全ては一つです。
そこには、これのためにこれは無理という概念は、存在していません。

本当に今重要な時期に来ました。
昨日の地震、そして選挙、全ては円環の中での新しい創造の為の、良き破壊のエナジーです。
そのなかで何を選択するかが、波動エネルギー的には、凄く大事です。
選ぶ内容ではなく、それが依存や、なげやりのマイナスのエネルギーかどうかです。

今日飛び入りで急遽講演させていただくことになった、素晴らしい未来を語る会に出席のために此れから東京に出掛けるのですが、今何が実際おき始めているのか、それは、現実も無意識も総動員で解決していこうとする姿勢から見える世界に、光を見ているかです。
ただし、今や過去に闇をのみ見て、未来は輝きたいでは、全く違う結果を導き出すことになってしまうのが、法則です。

今や過去に次へ繋がる光を見れる眼差しを持てるからこそ、未来にも可能性という光を見ることが可能なのです。

後ろを振替って、そこに明度が増してきている軌跡をまず見るための訓練をしなくてはなりません。
武術でいえば、窮地での命の取り引きをしていても、光を見続けられる能力です。
女性は先天的にこの力を持っておられます。
しかし残念ながら男性は鍛えて身に付けていくしかないのです。
それが魔法学校でした。
実は、気の入ったおにぎり握れたり、パン捏ねて焼けたり、漬け物つけれたり、味噌仕込んだり、草鞋を編んだりが魔法です。
だから、実は、世界中に魔女だらけだったのです。
しかし男性は、それを三次元で理解した上でしか、前に進めない生き物です。

今後次元上昇をしたとしても、そこにも２時限も３時元も同時に存在しますので、結果男性がいなくなってしまったら、現実化出来るアセッションではないのです。

スピリチュアルの会は、女性が大半です。
それでは、現実はけして変わらない。
魔女の会として存在して、そこからどうやって頭の固い男性を、動かして世界を変えていくのかという魔女会議は、大いに賛成ですが。
しかし、本当に今、安易なスピリチュアルもあまりに多く存在しすぎています。
歯医者や、美容院よりも多いのでは。

さて、男性のぼくは、男性を変えるきっかけをつくりたい。
古事記に出てくる、スサノウは、見事に表面を女性性でコーテイングした、未来の男性像です。
分野で秀でるのも男性ですが、そこそこをそつなくこなせるが女性性です。

このほとんどをそこそこにこなせた上で、五個以上の特技を身に付けた存在が魔法使いです。
僕も魔法使いを目指して、パン焼き、スープ作り、政治語り、薪割り、古民家再生したり、新しい経済創造したり、振り付けしたり、作曲したり、etcそれを愛のエネルギーで大串刺しにして、それを剣のように扱える動きを探求しているのです。

今緊急は、寺小屋のようなで、男性を磨く場の創出です。
いよいよそこに入るためのきっかけが、本日幕を開けそうに感じる、光がそこにあります。

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