愛の舞 ７ アセッションまで後十五日

明日から二日東京です。
その前に、屋根の雪止めしたくて屋根に登ったのですが、この時期は、まずもって晴れがないので、トタン屋根は、ツルツル案の定、スッべてあわや落ちる寸前。

これは帰ってからと諦めて、昨日は、サポーター様への贈り物のパンやスープ作りに専念しました。パンこねるときも、スープをつくるときも愛のパワーをタップリ注入します。

伏流水の蓋をしめるときも一つずつに【ありがとう】と！
お山の仕組みに、それに力を貸す霊界に、そしてそれを支える宇宙に、そして飲んでくれる方に、その方から社交界に、愛が蒔かれていきますようにと祈りながら。

今日も愛のエネルギーを、ふんだんにパン生地のなかに注入します。
歩く一歩にも、注入するように山を歩けるようになってきました。

アセッションを前にドンドン体感体温が上昇して、薄着でも寒くなくなっています。
ヨガの達人が、零下で裸で瞑想するエネルギーも愛だったのですね。

本当に愛の力恐るべしです。
そして何よりも世界が輝いて見えます。
これは、もう死ぬ間際に桜が、雪が、雲が、嵐が美しいと感じるのと同じです。
ですから最近死への恐怖も何もないのです。
死ではないのがはっきりわかるし、出来ればキチンとこのゲームに参加した自分の志を全うしてから、退場したい。ですから結果三次元概念の死は、今の僕には幻想であったと感じます。

二度生まれを意識した時から三ヶ月経ち、僕はある意味三途の川を渡ってしまったまま、今を生きることのステージに入り始めたようです。
アセッションまでの後約二週間で、どこまで自分が次元をあげれるか、とても楽しみです。
何故なら、全く世界がドンドン違って見えるからです。
何度見ても常に発見がある映画を見ているようです。

そして愛の波動というエネルギー体で、世界も宇宙もあの世も出来ていることに疑いがなくなったときに、僕には心の平安が訪れました。

もう後悔も、焦りも、勿論憎しみ、妬み、の類いも、勇気というそれに対抗しようとするエネルギーもなくなりました。
とにかく、楽しくて、美しくて、愛がいっぱい溢れている世界に見えるのです。
今の僕を知らない人は、この変わりようにきっとビックリでしょうね。

それからは、人の事も愛の波動で見るようになりました。
すべての人に見えるのです。愛の波動が。
それをただただ美しいなと思ってしまうのです。

やっと魔法使いの扉を開けたようです。
魔法とは、愛のエネルギーを扱える法です。
この伏流水やそれぞれの季節で届ける活動のタイトルは【魔女と魔法使いの宅急便】になりました。植物が自然に光に向かっていくように、僕らも自然に光に向かって行くのです。
ただし僕らは雲の上にある光を見届けようとし続けなくてはなりません。
そのうちに、吹雪にも光が感じられてきます。
昨日のお水の汲み上げでは、凄い吹雪なのにそこに愛のエネルギーを見いだしてしまっているので、全く寒く感じないのです。

とても不思議でなりませんが、きっと愛の波動の凄い人は氷さえも溶かせれるのかも知れません。という事は、アセッション後にこの社会構造の根本を立て替えていかなくてはならない事に、抵抗する勢力にもこの愛のエネルギーでその方々の闘争エネルギーを溶かして、霊界や自然界そして宇宙界を無視した社会構造からの、次元上昇を覚悟させれるのかも知れません。

きっと僕は更に寒い零下でのモノノケの泉に又二十一日浸かり、桶で行水をすることになるのでしょう。更に愛のエネルギーを増す自分と出逢うために。
そして二十一日以降更に加速して行くのがわかります。
ドンドン篩(ふるい)にかけて細分化されていくでしょう。
これはより、自分らしく生きれる世界への扉です。
その為にもしも自然災害が付録でついていても、敵対しないで、畏怖の念をしっかり身に付けるチャンスにしましょう。

とにかく三次元で考える愛とは、全く違う次元の梯子の役割を持つ、どのステージでも使える武器に愛のエネルギーはなるのです。

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