あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

宇宙の舞 16 僕の描くアセッション後の未来の形

僕らは、少しずつ進む方向を間違ってきたと、あくまでも僕は思います。
ある意味、人間のみでの時間軸や原理のもとで、今を決めてきたと。
けれども、僕らでは到底作れないものを、自然界は作り出す。

たとえばアメリカインデイアンは、ウランを掘らないように、その思想を授かりなぜかウランが出る場所に配置されたと思うのです。
そして西洋人との戦いで、見事にその自然界が作り出した見事な配置でのバランスが崩された。

動物も虫も木も本当に良くバランスがとれている。
必ず、何かが一方向に暴走しないようにバランスが考えられて、配置されている。

この何日かのblogで載せている泉のサインは、広葉樹と、その山を利用させて頂く人間が植える針葉樹のバランスを見せてくれていると思うのです。

僕は感じるレベルを強固にしたくて、東京を離れ、この御所山の麓に骨を埋める覚悟で来ました。
一番のきっかけは、【北の国から】でした。
倉本聰さんが描く、北の国からは、本当に北海道稚内生まれの僕にさえも、衝撃でした。

五朗さんの眼差しは、人類全部に向けられています。
そんな暮らしをしようと、はじめて東京やグローバル経済から少しずつ離れようとした十五年前。
自分にこびりついた、一方的な価値観故に、自分が知る限りの人類がいきる方法論のアイテムの少なさに驚きました。
例えば、自然界とバランスがとれていた頃なら、皆で方向代えれば良いのでしょうが、今の日本の大地では、三千万が限界です。

ましてや今の日本の都会を支えるためには、食糧は売れない分も見越して作ることで、売れたら儲かる、売れなかったら、捨てる会社が潰れない程度に。
此れは都会を回すかぎり、この悪循環は繰り返されます。
この捨て去る日本の食糧で世界の飢餓の半分は救えると言われています。
バレエの発表会等のスタッフのお弁当などを通して、僕は罪を感じはじめ、ついには此処に来ました。都会を回す為には捨てるほど作るは、ある意味仕方がないことでしょう。
けれども、全く違う意味で根は深いのです。

例えば、僕らは、無意識にはそれに抵抗感を抱いている。
けれども、言っても仕方がないと、感情を隠す。
これを解消しようとして、様々な全く違う欲求でそれを晴らそうと、うおさをする。
又、それを晴らそうとする欲求に、ビジネスチャンスが生まれる。
凄い悪循環。
けれども、晴らさないと躁鬱になるか、自律神経が傷み、生理不順や様々な弊害、果ては気付かないストレスで大病に苦しむ。これも悪循環。

しかしではどうするかと言われても、モデルプランを組み立てるのに、ここまでかかりました。
ましてやそれを現実化する為には、更に大変な壁を越える必要性が出てきます。
此処で僕は今を生きています。

一つのロールモデルを何処かに作る。
それも無限に作り出されているものを利用して、市場経済ではない仕組みの上で実現させる。
そこには設備投資も要らない、僅かな人力、そして安価な不動産価値の土壌だからこそ、運転資金が不必要。やる気だけが問題。
だから生み出せる余剰金。
それと、利用されているかたが現地の自然界と自然体で繋がれる

そこで例えば、伏流水応援サポーターの僕の目標、最低ライン二千人が実現できたら、その資金を利用して、サポーターの方々が欲しい物を生み出していける。
此れを詳しく描いているのが、伏流水応援サポーター募集の記事です。
重複するので詳しくはそちらを参照してください。
それが一万人になったら、国のシステムを縮小出来るモデルが小さくとも現実化する。
それを全国の伏流水で、針葉樹でとやっていけたら、家は安価で自然素材で建てられ、その頃は、参勤交代的な生き方は、当たり前になるであろうから、都会の家も田舎の家もシェアしあうようになると更に変わっていきます。

その辺は、以前小説風に描いたのでもう一度のせてみます。

その上で、海外の天然伏流水しか市場を通したら飲めない状況で、売るために手を加えて、折角のフルボ酸鉄がない物を天然水と飲まされている。
今ではまだまだサポーターさんが少ないから、配送費用を安く出来ないけれども、お水に関しては、一月希望者には一口四十リットルまで提供しようとしているので(更に多くの希望の方は口数を増やして頂いております)、年間480リットルが一万円ですから、お水だけなら一リットル21円弱です。
この金額で美味しく、体に良いフルボ酸鉄が入った伏流水を飲めて、おまけで国から独立しても生きていける、出入り自由の仮想空間でのコミュニテイーを作り出し、そこで無料に近い、保育園や学校、養老院を稼働させてそこで会員が持ち帰れる、食糧も皆で作って行ける。
そんなプランの実現は、この伏流水で出来ると頑張っています。
どうか、僕にそのお話をさせて頂けるような場を、セッテイングしていただけないでしょうか。

此れは投資でも何でもありません。
皆様が伏流水を飲まれることだけで、もしかしたらこの閉塞感いっぱいの社会構造に風穴を空けれると信じているのです。
どうか僕に、その事を実現出来るチャンスをお与えください。
宜しくお願いいたします。







Android携帯からの投稿