舞　４６　十月最後で思うこと　僕は「つなぐ」を生きたかった

躍りは手段です。
身体のワークも手段です。
だからズット腑に落ちなかった。
手段の為の手段が。

結局身体のワークは皆さんの【素】と今の皆さんを繋ぐ手段でした。
此れは、最近凄くスッキリしてきてます。
問題は、躍り関係です。
このもう一つの僕の手段は、何に使用すべきかって。
何に使うべきかってズット探していた。

そして地球さんイイコイイコ体操の振り付けをほぼ終了して見えてきた。
自然界とあなたを繋ぐ手段だって。
理屈を抜いて、僕らの自然の動きが声が自然界と繋がれる唯一の方法だって。
そうやって、運ばれていった振り付け作業でした。

僕は自然とあなたを「ツナグ」手段に徹する生き方を一番望んでいる。

此れが最愛の人と映画館で「ツナグ」を観た事で、ハッキリ実感できたこと。

僕の細やかな手段は、やっと使われる場が見えてきました。

自然体のあなたに「ツナグ」ワーク。

そして自然界のお水と言う、生き物すべてを繋ぐものとあなたを「ツナグ」躍り。

此処に十月で到達出来たことは、本当にありがたいです。

此れが僕にとってのクレンジングでした。
そのために古いもの沢山捨てらされました。

そして丁度地球さんも星生のリターンに入った。
星の寿命の半分を折り返した。
自分も五十歳で一度死んだ。
そして、三歳に戻って、スタートした。

此れからは一つ一つ、「此れから地球さんどう生きたいですかって」、聞いて自分の二度生まれの人生を歩いていきたい。
地球さんが喜ぶことを、とにかく一生懸命に、生きることで、共に生きたい。
その為に用意された壁なんだもの、地球さんが喜ぶのなら、ヘッチャラ。
そうやって、いよいよ生きていく自分が、明日からスタートします。
地球さんは、待ってくれています。
この大いなる方は、回るしかできない。
そうやって季節を与え、太陽を星やお月様を見せてくれる。
その上で、僕らが、動物さんも植物さんも虫さんも皆が幸せだって感じる場を、本気でつくらにゃなねーべっ！て想う。
そうやって想う人達が手を繋いだら、絶対に変わる。
昨日のNHKで出演されいた、「別段預金」を新たな仕組みで活用するパッケージングを作られている方は、財界、政界、銀行と断られ、怪しまれても絶対に諦めない、清々しさを僕にプレゼントしてくれた。
此処にも果敢に、全くの新しいものを生み出そうと奮闘している、まだお逢いしてもいない、お若い同士がいらっしゃった。
僕も最後まで、伏流水は諦めません。
この先どんな壁が待っていても、絶対に。
だって地球さんが喜んでいるのがわかるから。
この大いなる方は、完璧なんです。
僕らの思考なんて、何時までも追い付くことなんて出来ない。
自然界は、僕らがわからないままに完璧です。
間借りさせて貰っている、地球さんを疑う事は、本当に申し訳ない事です。
それは、生きて生活させて貰っている星を、愛していないに繋がってしまう。
本気で僕は、地球さんを愛したい。
愛し抜きたい。
地球さんが例え重病になっても、僕らは、この星と共に生きていくしかないのだから。
ならば重病にさせてしまうのは、僕らの生き方への誤解。