あらえびすブログ

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御所山伏流水WORLDからのお届け物1

       伏流水WORLD「出羽の国 御所山の伏流水」サポーター募集

御所山伏流水WORLDから届けられる森の天然水
(御所山不動水、御所山観音水、黒伏観音水、黒伏男水、季節によって一番良い状態のものをお届け致します)

「フルボ酸鉄パワーイッパイの地球と私」にしよう
     先ずは自分の体を森のめぐみで満たしてみてください!!

ロードオブザリング最終章、今こそ見直して見るべきです。
新しい人間に変わるときが来ているからです。
ヤッパリ名作です。
死の世界に、なすべき事をなし旅立つフロドに、迷いはありません。
四年かけて本を仕上げ、最期の仕上げは、サムに託す。
僕らは、いよいよリングを捨てるときが来たのです。
リングとは、劣化した価値観です。
この世に普遍なものは存在しません。
そしてそのチェンジは、何時もは遠くにおいてきたものから突きつけてきます。
其は、間違いなく自然界に適合してない所まで進めた、グローバリズム新自由主義です。


愛犬アラスカンマラミュート「花」が御所山の伏流水を普段から飲むようになって、耳だれが直ぐに収まり、虫が刺さなくなりました。
此れも凄く不思議なのですが、お水と考えるとこの伏流水は全く意味を失います。
本来、陸の海の河川の食べ物、全てに含まれていたのです。
しかし自然界を人間に都合よく、分断して、利用してから無くなったのです。
きっと昔は川にも相当数のフルボ酸が含まれていたから、あれだけ海が豊かだったのでしょう。 ですから全ての食べ物に含まれていたはずの、栄養分の元だと考えています。

だから伏流水は、その水に含まれている栄養分を食べていると僕は捉えています。
体の中にフルボ酸鉄が満たされると、蚊が刺さなくなるのです。
確か此れは、リンゴ博士の木村農園の木村さんが仰られて言っていた事ですが、蚊は体の血液の汚れている人によってくると書かれていました。
昆虫一匹一匹に、全て全体としてお役割があるのですから、此処でも全体の関係性に着目すると、対処法が大きく変わると思うのです。
伏流水を普段から身近に利用するとは、生きた科学を実践することになる面白さがあります。 だから来年建てる、伏流水銭湯は、とっても期待しています。
きっと肌にも凄くよいはずです。
此れは息子のお母さんが試してくれていますが、どの化粧水よりもとっても良いと言っていました。
飲まれて直ぐに起きる変化は便通です。
そもそも軟水は水道管まで溶かすのですから、腸にある不必要で、不自然なものは洗い流します。 軟水が洗濯に向いているのは、其が原因しているはずです。
ならば完全天然の伏流水だと、洗剤を使わなくても汚れを除去するはずです。
体が汚れていると、石鹸は泡立ちません。
伏流水では、凄い泡立ちをつくります。
僕らは地の理でたまに、この伏流水のお風呂に入ります。
温泉以上です。
来年は、此で薪で沸かす露天風呂を作ります。
体感しに来てください。
伏流水の力が実感出来ます。

秋田美人とは、空気中、飲む水、食べ物に含まれているフルボ酸鉄が影響していると感じます。
東北は肌の綺麗な方が多いのは、当たり前に様々にこのフルボ酸鉄がとれていたからなのだと思っています。
天然完全無殺菌伏流水は、森も川も海も生き返らせて、其処に住む全ての生き物を甦らせて、人間も甦らせれる、魔法の水だと僕は思っています。
魔法は、実は人智を越えた、自然界の仕組みのことではないでしょうか?
その体感があって始めて、自然の恩恵に感謝がわくと思うのです。
ですから色々に工夫して、利用して皆でデータを出せたならば、この水で世の中の分断思考が生み出した、様々に分断して現れてきている問題を一気に解決するだけの魔法を秘めていると僕は思うのです。

例えば、精神的に追い込まれ、引きこもったり、鬱になるのも、身体感覚に凄く影響を得ていると考えています。外に出ていくのは取り入れた水が汗になって出ていくという運動に、凄く影響を受けていると思うのです。
昔は夏の暑さを乗り越えるために、普段使わないような身体の動かし方で、体に溜まった毒素のある水分を出させる仕組みが社会に有りました。
其が遠足や祭りでもありました。
汗をかいて、何かスッキリするのは汗でデトックスされたからです。
ならば、汚れを落としやすい天然無殺菌伏流水ならば、更によい汗がかけるはずです。
僕は野良仕事で、沢山汗を体にかかせます。
この御所山のお水で汗をかくうちに、臭いがなくなってきました。

此れは花も犬臭さが少なくなり、シャンプーの回数が激減したのです。
家畜の肉には獣臭さがないのですが、逆に不自然な臭さがあります。
獣は殆ど体臭がありません。
シャンプーするわけでもないのに、取り入れているものでシャンプー効果を出しているとしか思えません。
獣臭さは自然界の匂いです。
しかし特に牛肉で臭いなあと感じるのは、化学飼料や与えているお水によって決まると思うのです。 きっと美味しい焼き肉は相当、よい水とよい水で作られた食品で飼料を作っているからだと思います。 鶏にもこの伏流水を飲ませると、卵が全く違うのです。 そして鶏舎に臭いがないのです。

このように様々に役立てていくと、如何に森が作る魔法が僕らの健全な心と体を支えてくれているのかを、実感しないわけにはいきません。
ですから僕らは、森という仕組みが作るオッパイを飲んで育ててもらっています。

だから日本ではお山が女性だと、信仰してきたと思うのです。
山形には小さな端山が沢山あります。
特に綺麗だなと思うのはオッパイ形に似ているお山です。
山岳信仰は、もっと単純明解なのかもしれません。
森が様々な生き物に栄養分を与えて、其れが科学的にはフルボ酸鉄ですが、命を繋いでいる。
しかし人間の目には、本物の女性と比べて不細工に映るから、お山よりも美人な女性が入るとお山が嫉妬して、怒ったら大変と女人禁制にしただけです。
凄くシンプルですよね。 子供が無意識に食いっぱぐれないように、お母さんに一番可愛さを見せるのは、僕らの無意識にある、生きようとする自然な振る舞いだと思うのです。
無殺菌伏流水が地球上の動植物から昆虫、細菌に至るまでのオッパイだと認識を高めたら、凄く自然な事ですよね。
乳房がお山です。
大事にしませんか? 伏流水を飲むことで、共に育てて行きませんか?

今はオッパイに浄水器をつけたり、消毒したり、オッパイでは足りないと赤ちゃんにサプリメントを与えたり、オッパイをせき止めて乳腺炎が起きているのがダムだったりと、とっても人間に置き換えると、不思議なことをお山の森さんにしているのです。

この里山では、映画「猿の惑星 創成期」と同じ現象が起きてきています。
皆このオッパイでは生きていけないと、オッパイを探して移動しています。
地震が来るという事を予期するような、僕らの思考とは大幅に違うと思うのです。
きっと自然界の異変を植物に聞き、本能で事前に移動しようとする、いきる力の現れではないでしょうか。
オッパイがないと解った野性動物が目指す先は、コンビニです。 そして小学校です。
もう北海道でも東北でもお来はじめている現象です。
何故なら嗅覚で、柔らかい肉を嗅ぎ付けれるからです。
そして野性動物がいない場所は安全なのではなく、もう其処が危険だと身体で感じて、移り住んだのです。 そして添加物の味を知った野性動物は、凶暴化しています。
凶暴化して肉食化した野生は子供たちを襲い始めたのです。

大好きな宮崎駿さんのポンポコタヌキは、このオッパイを切除したようなものに違和感を示した作品だと、僕は認識しています。
フルボ酸鉄の鉄分が少ないと、海にはプランクトンが発生しません。
同じように僕らは貧血になります。
そして高血圧は、新陳代謝の機能低下です。
此れもデトックス効果がピカ1な無殺菌伏流水で相当変わるはずです。

そして木はフルボ酸だけでは、鉄を吸着しても物質が大きく内部が傷つくために、水分を吸い上げません。 ですから窒素などの重要な養分が供給出来ません。
急速に西日本ですすむ広葉樹の荒廃は、我々のグローバリズムのつけです。
其が広葉樹同様に我々の体を蝕み始めているのです。
しかしお山の石の中を抜けてイオン化された鉄分を吸着させたフルボ酸鉄ならば吸い上げるのです。 本当に良くできています。 その為に広葉樹は根を深く広く、広げているのです。
だからシュタイナーは人間は植物と逆で逆立ちすると、植物の身体と同じくなると言ったのでしょう。
シュタイナーは木の根が思考であると言っています。
では思考とは、自然の魔法の仕組みを知ろうとすること。
植芝盛平合気道開祖がおっしゃる四魂の思考力もその事を指しているからこそ、宇宙観で生きよと申されていると感じるのです。

同じように我々の腸も、内壁の隙間から栄養分を全身に運びます。
毛穴から外の情報を内部に取り入れます。
しかし取り入れているお水がこの腸壁を通過するには、イオン鉄が重要です、
体に悪いものを食べると下痢を誘発するのは、ある意味腸壁を通過出来ない、体に毒なものが体内に供給させないように排除するという、体を守る作用です。

「チャンスを者にした」という言葉の意味も、チャンスを掴まえたのではなく、チャンスその者に自者がなってしまったという事ではないでしょうか。
此れは体内の毛穴から入り込む水を通して、つくられた表現方法だと思います。
感動はまさに毛穴から入り込んだ者が自分になってしまっている事で、自分の所在を忘れてしまっている時です。ですから温泉や薪で炊いたお風呂の水に入ったときに、フルボ酸鉄いっぱいのお水を飲んだとき、薪ストーブの暖かさを感じたときに、体は柔らかいと表現するのではないでしょうか。身体の毛穴から染み込んで来る体感を、柔らかいと表現していると思います。

この地でもトンボは沢山いますが、フルボ酸鉄を大量に含んだ水に卵を生みます。
昔は、ある時期に同時に沢からヤゴがトンボに変わり、浮かび上がるようにして飛び立って行ったと、地元の方は言っております。それだけ、フルボ酸鉄を大量に含んだ伏流水が死活しているのです。                
そして井上ひさしさんがおっしゃられて来たように、棚田は景観だけでなく、この森のオッパイ力を高めて、平地の田んぼにも栄養のあるお水を供給してくれていました。
結果土砂災害も防げる、お米も採れる、お水の栄養分を高める、そして平地にもそのお水を供給するという四徳の装着だったのです。
ただ土砂災害の為にある砂防ダムや、飲み水をためるためのダムとは大きく違います。
そしてその棚田に流れる水を管理することは、大変な労力と長年の勘が必要になります。
ですから里山の農業とは、野菜も野性動物にお裾分けをして、平野部の田んぼの為に、お水に栄養が更に行き渡る事をして、殆どが市場とはかけ離れた意味の為に、守ってきた装着だったのです。
この地でも、今年いよいよお水が枯れたダム側は、その田圃がダムによって使わなくなり、その際植林した針葉樹で、死の森を形成してしまっています。
この活動で、サポーターと作って行きたいのは、未来の子供にいきる知識を学ばせる場の創出です。今ならこの伏流水を飲みながら、体も気持ちも変わり、森も変わり、海も変わることがギリギリできるのです。


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