あらえびすブログ

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オルタナテイブな学校と養老院を生み出す伏流水

    伏流水汲み上げ代行ご利用サポーターで創るオルタナテイブな学校  

 昨日は約二十五箇所に協力依頼のお手紙を書き、お水と共に贈る「伏流水からの贈り物」の一品、売れない種類の為に捨てる果物で作るジャムを何ヵ所かには同封させて頂きました。

本当はホルモン流儀をご理解して頂くためにも、全部に同封したかったのですが、こんな時代ですから毒物と思われたらご迷惑をおかけするので諦めました。

売りだし中の古民家も手放してご利用頂くことが、一番の望む所なので、出来れば全国に広がる都会のオルタナテイブな学校のお山の家としてご利用して頂くことも同時に考えて来ました。

この地での伏流水汲み上げ代行ご利用サポーターで生み出された資金源を、広く全国のオルタナテイブな学校運営に利用していただくことで、又新たな地下水脈が形を代えて全国に波及出来れば素晴らしいと考えて来ました。

古民家を利用して、要らない材で子供たちが大工仕事を学び、零から有るもので創っていける逞しい発想の下地になっていくものに繋がっていくと思っているのです。

冬には自然界の恵である薪を利用しての様々な体験をして何処でも食べていける事の力の底上げを期待して、身に付けていただいたり、私の故郷である北海道稚内での犬ぞり大会等も誘致したり、此れから小氷河期に向かう地球のリズムの前倒しの体感で、実際に東京名古屋に降るであろうと予測されている大雪での生活などの基本的なベースになる工夫力を育てていけるものにも繋げて行けると確信しております。

夏には革新的な農業指導者に先生になっていただき、これからの小氷河期に向けての農業を子供たちの発想を活かして、未来の食料自給を皆で考えて実験していく場にしたいとも思っているのです。

その子供たちが併設予定の未来型老人ホーム「ヴィンテージピープルハウスカンパニーハーツ」でご老人の手助けをする代わりに、知恵を伝授していただくシステムや子供たちの手で汲み上げた伏流水の廃材で沸かす、気持ちのよい無料に近いお志で入浴可能な銭湯を自分達とご老人の為に創ったりする事も実現させたいことです。

今の教育システムに限界を感じられている方は山ほどおりますが、資金調達を含めて相当な努力のもとにどうにか成立させております。

其処を一人の投資家に頼らずに叶えられる方法を模索してきた自分は、法規制で売れない安心な伏流水を代行で汲み上げて供給出来たならば、遠くでもお水をご利用いただく意味合いが変わってくると信じております。

田舎のおじいちゃんから山菜がおくられてくるように、地元でお水に拘る料理人が汲み出してまでお使いになっているお水をサンタクロースのように、届けたいのです。

サンタクロースと違うのは完全無償では出来ないことです。

だからこそシステムをズット考えて来ました。
送料込みで関東地区なら一リットル¥160で供給可能な腐らないミネラル豊富なお水を ご利用頂きながらお子さんが通うオルタナテイブな学校が成立していく基盤を整えて行けると思うのです。

もっと安いお水も売られています。
今は微力なのでその市場とは闘う術を持ち合わせていません。

これでも殆ど人力ですから設備投資は殆どありません。

現在、日本で販売可能なお水は全て処理しなくてはならないのでミネラルが殆どありません。
そしてそのお水はお水を人体に取り入れることで終わりです。

けれども私が提案したいのは、苛めや自殺がない学校、そして原発の失敗でわかるように身体の感覚で危ないものは危ないから止めておこうと、きちんといえる未来の大人をつくり事に繋がる消費スタイルです。
そして孤独ではない、楽しく希望に満ちている老後もお水で実現させることという付加価値を皆で想像して実現しましょうと訴えているのです。

映画ペイフォアードのように伝えあっていく人間の力に本気で期待しているのです。

本当は自分のお金に変換させることで得る食いぶちにさく時間を捧げることには、とっても勇気がいて、未だにいつも大丈夫だろうかって思います。

この活動を理解されなく結婚にも失敗しました。

けれどもダメもとで成せばなるで私が選んでしまった道だからやるしかないよって、最後は身体が思考のみの不安を消し去る毎日です。
そんな根本は弱いやつです。

けれども身体は不安なく労働を求めているのです。
汲み上げには私の労力とケイトラのみで一万人までなら対応します。

前回も書きましたが二千人以降は送料をかなり下げれますので一リットル¥100も夢ではなくなります。

その上でのまれている方の体長変化を付記すれば、日本でも生の伏流水がエビアンやボルビックと並んで市場に出すことも可能になる為の資料もお水販売会社の社長さんのご協力のもとに整えてあります。

その水を市場でも買えることはお金儲けではなく、全国の伏流水を守り、後生にのこし、かつその売り上げから全国のオルタナテイブな学校や養老院を支援するシステムを是非とも二年以内に私は構築させて行きたいのです。

全国の伏流水がそのように役立てられたなら、地全国中で山を所有されている方々も快く動く、基盤になるロールモデルをこの地からスタート出来るのです。

其れは体の中心に流れるのが水だと訴えて来たように、何処かの伏流水で生まれたエネルギーが全国の子供の教育やご老人の老後に流れていくという、伏流水ならではの特質にも合い、見えないけれども大きな力が働き出すものとも実感しているのです。

一万会員時には五百万を各団体に十箇所は供給出来ます。

この方法が全国に例えば二十箇所波及したら、二百箇所に活動資金を提供していけます。

その上で動きが安定した暁には、市場にのせた物は地産地消のお水を利用することで、その売り上げ金が地元の教育と老後に反映されていくシステムにしていきながら、どうしてもその地で満足な水資源を生み出せない所には市場とは別のこのロールモデルを適用させて供給していけたなら、全く違う意味で都会と田舎の共存がはかれるのではないでしょうか。

未来の都市の子供たちは、命の源の水を自分達のもとに生み出す里山をきっと大切に思ってくれるはずです。

伏流水は放射能の影響が一番低いのです。
是非とも記録映画「アレクセイと泉」を見てください。

このシステムは出来るならば予測される都市部の震災前に軌道にのせたいと感じています。
その時には疎開先に子供たちが前々から出入りしていたお山の学校があるなら、そこでは明るい自給が成り立っているなら、親も安心して疎開させれる場を子供に提示出来ることが可能になります。
そして子供たちも不安から自由になれます。

そうして残った大人たちで、本当に震災に強く、他者に思いやれる都市のロールモデルを創っていけるのではないでしょうか?

其れは新たな親子の真の絆も育てていくもと信じています。

其れは都市化するアジアの様々な地での目標にもなっていけるものに構築していけると信じております。

だからこそ今の考えや地域を一時的に保留にして、この伏流水が豊かな東北からロールモデルをつくっていくことに、伏流水ご利用サポターになられていくことでの参加を求めているのです。
是非とも皆様の善意のご協力を期待してお待ちしております。
飲んでくれる方があってこその成り立つシステムです。

今まで私の心意気に賛同して個人で投資してくれた方々もいらっしゃいました。
けれども其では体感が抜け落ちていくんです。
だから行き詰まりました。
だからこそ一人称での繋がりのスタートに変えたのです。
だから機械でボーリングして汲み出すことと、さよならをしました。

どうか私の労力でお届けする伏流水をご利用なさって、教育と福祉の新しいロールモデルを私に創らせて下さい。
お願い致します。

そうしてこのスタートを切った一ヶ月で会員登録された方々に感謝の気持ちを込めて、本当にありがとうございますと、ネット上からもお伝え致します。
会員になられた方は遠いかたもいらっしゃいます。
間違いなく私がロールモデルを作るであろう事に期待されて、貴重な一票を投じて下さったと思います。
此れは山に上りお水を汲み出すたびにひしひしと、成せばなるのだから期待される皆様の為に命を賭けてやらせて頂きますといつも誓っております。
今後ともサポーター募集のお伝え宜しくお願い致します。



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